<時々の花たち>
四季折々の花や野草を気ままに写しております。普段なかなか観察する機会のない、
花々の別の顔をお楽しみください。
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「アイ(タデアイ)」 中国渡来。
藍より出でて藍より青し..と
言われた。花からは藍色が
想像出来ませんネ。(11月)

「ママコノシリヌグイ」 晩秋にも
かかわらず咲き続けてます。
(11月)

ハーブの代表「スイートバジル」
熱帯アジア原産。いつも、花
が咲く前に食べてしまい、
花はお初です。 (9月)

「オカトラノオ」 真っ白な米粒の
ような蕾が印象的。アリが蜜を
食べに来てました。(8月)

「アメリカヤマゴボウ」 秋にな
ると果実が紅紫色に。北アメ
リカからの帰化植物
(8月)

「ハギ」 暦の立秋に合わせて、
異常な酷暑の中で咲いてます。
(8月)

「ヤブラン」木陰の涼しいところに
陣取り直射日光をさけて、咲い
ています。賢い?ハナ?
 (8月)

「ヤイトバナ」 花の中央が灸を
すえた跡のようなので「灸花」。
また悪臭があるのでヘクソカ
ズラとも呼ばれる。 (8月)

米国はバージニア州出身。
雑草にも負けず育つ「ハナ
トラノオ」  (8月)