<時々の花たち>
四季折々の花や野草を気ままに写しております。普段なかなか観察する機会のない、
花々の別の顔をお楽しみください。
<写真をクリックすると大きな画面になります>


夏の猛暑の中で、頑張って咲い
てます。「ヒメヒオウギズイセン」
は南アフリカが原産でヒオウギ
ズイセンとヒメショウブの交配種
 (7月)

「ニンニク」の花。たくさんの花が
集まってネギ坊主の様になって
ます。紫のシベがポイントかな? 
(7月)

「サンジャクバーベナ」の終わり
の頃。クマツヅラ科の外来種とか。
ちょっと古い植物図鑑には、記
載されていませんでした。近年
道路脇の空き地に見かます。
(7月)

高さ5mを越える
「ノウゼンカズラ」の
大木。「ハンノキ」に
からみついて成長
してます。 
(7月)

「ムラサキツユクサ」の花芯。柔ら
かなシベが印象的  (6月)

江戸期に渡来した「ムシトリナデシ
コ」。舗装された歩道の隅のわず
かな土にしがみつくように咲いて
いました。(6月)

花びらに見える純白の苞(ホウ)
が印象的な「ドクダミ」(6月)

ピンクの花が密集してる様が、
染め物の京鹿子に似ているの
で「キョウガノコ」と名付けられ
ました。
(6月)

五月晴れの、池畔で「タニウツギ」
が満開になっていました。
(5月)